当院では、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、病的近視における脈絡膜新生血管などの治療に
「アイリーア®」という目の中に注射するお薬(抗VEGF治療)を使用しています。
このたび、アイリーア®と同じ成分・同じ品質を持つ
**「バイオシミラー製剤」、「バイオセイム製剤」**が新たに使用できるようになります。
アフリベルセプトBS硝子体内注射用キット40mg/mL「NIT」詳細 | 日東メディック | 日東メディック株式会社

アフリベルセプト硝子体内注射用キット40 mg/mL「バイエル」の薬価基準収載について

医師紹介
当院では眼科専門医、医学博士2名体制です。大人から子供までの眼鏡、コンタクトレンズ処方などの一般的な治療から、緑内障や神経眼科など専門的な知識を備え長年地域のかかりつけ眼科として診療を行っております。白内障手術はもちろん、網膜・緑内障などに対するレーザー治療などにも対応いたします。
バイオセイムとは何ですか?
バイオセイムとは、
- お薬の成分
- 効果
- 安全性
- 製造方法
が、これまで使用してきたアイリーア®と同じお薬です。
注射薬のような生物由来のお薬では、
国が厳しく品質や安全性を確認したものだけが承認されています。
そのため、
効果や安全性は従来のアイリーア®と同等と確認されています。
バイオシミラーとの違いは?
似た言葉に「バイオシミラー」があります。
- バイオセイム
→ 先発薬(アイリーア®)と同じ設計・同じ製造のお薬 - バイオシミラー
→ 効果・安全性が非常によく似ていることを確認して作られたお薬
どちらも国の承認を受けた安全なお薬です。
当院の方針について
当院では今後、
アイリーア®から、バイオセイム製剤、バイオシミラー製剤への切り替えを進めていきます。
切り替えの理由は、
- 効果・安全性はこれまでと同じ
- 医療費のご負担が軽くなる可能性がある
- 長期治療を安心して続けやすくなる
といった点を重視しているためです。
※アイリーア®のバイオシミラー製剤では糖尿病黄斑浮腫の治療適応はありません。
ご安心ください
- 注射の方法や治療内容は変わりません
- 病状やご希望により、医師が適切に判断します
不安な点やご質問がありましたら、診察時にお気軽にお声かけください。


抗VEGF治療はいつまで続けるの?/加齢黄斑変性と注射治療のゴールをわかりやすく解説
加齢黄斑変性に対する抗VEGF治療はいつまで続く?注射の頻度、離脱の可能性、最新の治療法まで、患者さんにやさしく解説します。








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