• 地域に密着した岐阜市の眼科

岐阜 緑内障

学会・勉強会内容

強度近視は緑内障手術リスクが3倍以上?京都大学発・全国多施設研究が示した重要な事実

「近視があるけれど、見えているから大丈夫」そう思っていませんか?近年、日本人を対象とした全国規模の多施設研究により、近視、とくに強度近視の方では、緑内障の発症リスクが高く、さらに手術が必要になる可能性も高いことが明らかになりました。さらに、...
病気について

眼圧はどうして変動するのか 〜日内変動・季節変動・地域差〜

眼圧は常に一定ではなく、日内変動・季節変動・地域差など多くの要因で上下します。一般的には早朝に高く夕方に低い傾向があり、冬場は気温低下や自律神経の影響で上昇しやすくなります。また標高や気圧によって地域差も生じます。これらの変動は緑内障の発見や治療方針の判断に大きく関係し、特に正常眼圧緑内障では見逃せません。本記事では眼科専門医が、眼圧が変動する仕組みと注意すべきポイントをわかりやすくまとめ、適切な検査・治療につながる情報を提供します。
学会・勉強会内容

緑内障が進行?次の治療を考えるときに ~配合点眼薬とSLT(レーザー線維柱帯形成術)

緑内障治療の目的は眼圧を下げて進行を防ぐことです。1本の点眼では十分でない場合、次の治療に「配合点眼薬」または「SLT(レーザー線維柱帯形成術)」が検討されます。配合点眼薬は2種類の薬を1本にまとめて負担を減らし、SLTは外来で行うレーザー治療で点眼回数を減らせるのが特徴です。どちらも“続けやすい治療”を目指します。
病気について

アトピー性皮膚炎が原因で失明?~長引く治療が招く“続発性緑内障”に注意~

アトピー性皮膚炎は皮膚の病気と思われがちですが、実は目にも影響を及ぼします。目を頻繁にこすることや、ステロイド点眼薬の長期使用によって眼圧が上昇し、緑内障を引き起こす「続発性緑内障」のリスクが高まります。本記事では、アトピーと緑内障の関連性、症状、治療法、日常生活での予防について一般の方にもわかりやすく解説します。
学会・勉強会内容

運転と緑内障〜データから見るリスクと配慮ポイント

緑内障は視野が徐々に狭くなる病気で、自覚しにくいため運転中に危険な状況に気づきにくくなることがあります。重度となると免許の更新に必要な検査に通らなくなる場合もあります。本記事では、緑内障と運転の関係、運転可否の判断方法、そして近年注目されている「運転外来」の取り組みについて、眼科専門医の視点からわかりやすく解説します。
病気について

緑内障と血圧の関係とは?──高血圧・低血圧が目に与える影響を解説

血圧は目にも影響するって知っていますか?緑内障は視神経の血流不足によって進行することがあり、血圧との関係が注目されています。特に「夜間低血圧」は正常眼圧緑内障の進行リスクを高める要因として知られています。高血圧の治療薬によっても血流が低下することがあるため、血圧管理と眼科での検査が大切です。
おしらせ

眼圧の変動を抑える方法とは?

先日、エレックス社のSLTユーザーズミーティングに参加し、緑内障治療の選択肢の一つとなるレーザー繊維柱帯形成術(SLT)の有効性について、緑内障で著名な先生方の講演を拝聴してきました。福井県済生会病院眼科部長新田耕治 先生NTT東日本札幌病...
病気について

緑内障における視野検査のコツ 

緑内障は40歳以上の20人に1人が患っている病気です。多くの人が聞いたことがあると思いますが、残念ながら緑内障は現在日本での失明原因第一位の目の病気です。しかしすべての緑内障の患者さんが失明するわけではありません。進行スピードは個々で違って...
病気について

緑内障点眼あれこれ~プロスタグランジン関連薬(FP作動薬)~

緑内障点眼治療であるプロスタグランジン関連薬について解説しています。プロスタグランジン関連薬は緑内障点眼薬のなかで、最も眼圧下降効果に優れて、全身的な副作用もないため緑内障治療の第1選択となっています。